賛同者

ライター 小川たまかさん

私も昨年虚偽のDMCA申請を受けてツイッターのアカウントが一時凍結されました。警察に被害届を出しています。オンラインハラスメントに強く抗議します。

自営 河上りささん

性別や障がいの有無や出身地や外見の事などなど、リアルな場で面と向かって言えないような過激な言葉が、ネットでは当たり前のように飛び交う現状に心を痛めています。
私自身トランスジェンダー当事者という事で、度々誹謗中傷に晒されます。
執拗に元の性別を持ち出し、性犯罪者の男性と見分けがつけられないと罵られたり、女性差別を行う男性だと断罪されたり、性器の形状を聞かれたり、、、
生きた心地がしません。
しかし、これは私がトランスジェンダーだからというだけではないと思います。誰にとっても他人事ではありません。いつ誰が何を理由にターゲットになるかわかりません。
言葉は人の命を簡単に奪えます。
そんな言葉に対する苦しみを吐露すると、
「辛いなら見なければ良い」と言われます。
もしそうだとするのなら、ネットは何のために存在するのでしょうか。
ネットはリアルでは繋がりきれなかった人との交流から可能性が広がるみたいな希望は幻想でしかなく、単なる悪意の掃き溜めのようなものでしかないのでしょうか?
また、それを前提でなければネットは利用できないのでしょうか。それに耐え抜く力がなければ情報に触れられないなんて、そんな馬鹿な話があるのでしょうか。
この様な状態がこのままでいいわけがなく、誰もが安心して利用できるものになってほしい。その思いで賛同させていただきました。
この度行動を起こしてくださり、本当にありがとうございます。

会社員 笛美さん

ジェンダーや社会の問題に声を上げる女性への誹謗中傷には目に余るものがあります。人格攻撃やデマ、粘着、容姿への悪口など、論点とは関係のない内容も多いです。政治的な立場に関係なく、女性の政治家や作家などの著名人などにも同様のコメントがつくことがあります。誹謗中傷をする人は今後もいなくならないかと思いますが、社会全体でそのような行為をすることはアウトという認識を高めていきたいです。

作家 深沢潮さん

ネットの誹謗中傷やヘイトを目にすると心を削られます。放置すればやがて社会を壊します。人を傷つけ、言葉を奪うことを見過ごすのが平気な空気を作るからです。
オンラインハラスメントに断固として反対し、これと闘う仲間に賛同いたします。
どうぞ、たかがネットと軽く見ず、自分ごととして考えてください。
誰もが尊厳を奪われない社会であるために。

エトセトラブックス代表 松尾亜紀子さん

オンラインハラスメントは性暴力と同じように、被害者を孤立させ、加害を見えなくさせる。
被害の声を聴いて、皆で怒りをことばにして、オンライン上に溢れているミソジニー、誹謗中傷を許さない社会にしなくては。

作家・翻訳家 李琴峰さん

オンライン誹謗中傷の厳罰化が議論されているが、残念ながら今でも匿名の影に隠れてヘイトスピーチやフェイクニュースを撒き散らし、罵詈雑言の石を投げつける人がいて、毎日どこかで誰かが傷ついている。法的措置を取るハードルがなお高く、ほとんどの被害者は泣き寝入りするしかないというのが現状だ。
インターネットの自由さと匿名性が差別や憎悪の温床になっていいはずがない。情報社会の恩恵を享受しつつ、暴力にはNOを突き付ける確固たる意志と行動を。

バイブコレクター 桃子さん

私はネット番組に出演したときにハラスメントを受け
その被害についてネット上で告発しました。
それを機にSNSで、たくさんの二次加害、誹謗中傷に襲われました。
すべて、見も知らない人たちからの、暴力でした。
私のことをよく知りもしない人たちからの、暴力でした。
誰が、どこから、どんな言葉を投げつけてくるかわからない。
一時期は、家から出られなくなりました。
顔が見えているハラスメント加害者よりも、顔が見えないオンラインハラスメント加害者のほうが恐ろしく感じられました。
加害するほうは軽い気持ちでも、受ける側は生活や命に危険を感じるほど深刻なダメージを受ける。
ネットなしでは生活できない現代、そこに潜む暴力をそのままにしてはいけないと思います。

劇作家・小説家 石原燃さん

オンラインハラスメントの規制は、表現の自由を脅かすと言われます。
でも、攻撃されているのは、大抵、マジョリティのイメージに合わないマイノリティだと感じます。
男性に従わない女性、日本が好きと言わない外国人、泣き暮らしているばかりではない性暴力被害者。
そうしたマイノリティが、世間の紋切り型なイメージに囚われることなく、自由に発言できることこそ、表現の自由の目指すところだと思います。
攻撃された人がその場から逃げれば、事は収まったように見えますが、攻撃する側の論理は、肯定され、定着していきます。
当然、実社会とも無縁ではいられないでしょう。
表現の自由のためにこそ、オンラインハラスメントを規制すべきだと思います。

辛淑玉さん

竹下郁子さん