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▲Beapro ビープロ 商品一覧▲



ブランド / 型番

Beapro ビープロ / beapro 12



商品名

マイクロカレント ボディローラー
美容ローラー ボディ身体引き締め マッサージローラー



『毎日が、楽しくなるよ、元気肌。』
元宝塚 娘役 "逢月あかり"さんがおススメするビープロアイテムのご紹介。

instagram インスタグラムでPR販促中!
モニターさんが使用感を投稿していますので是非ご確認下さい!

#ビープロ
#ボディローラー




Beapro12商品の特徴

大きめのマッサージボールとマイクロカレント (微弱電流)で、お顔からボディまでしっかりとほぐしながらケアします。

●直径35ミリ×4つの大きめボール

●人間工学に基づいたハンドルデザイン

●電源不要。光を取り込むパネルで、マイクロカレント(微弱電流)ケアを同時に楽しめる

●転がすだけで、つまんだり、はなしたり、流したり

●幅広な横使い、繊細な縦使いで隅々まで幅広くケア

電源不要。国内・海外問わず、場所を選ばす手軽にしっかりケアができる王道のビューティーケア。
基本の一台を手元にいかがですか?
毎日のケアは、もっと手軽で身近なアイテムが一番です。
手軽にできることは時短で持続性もあり、良いことだらけ。
忙しい、OLや学生、子育て中のママ、家事に追われる主婦などにお勧めさせていただきます。
重力に引っ張られがちな、二の腕、バスト周り、ウエスト周り、太もも等に最適です。
また、皮膚の厚い足の裏や手のひらを、しっかりと揉みほぐしてくれます。
背中、ふくらはぎ等の表皮と筋肉が近い部分にもグイグイ入り込みます。
力強いローラに反して軽量設計。
人間工学に基づいて設計されたグリップと合わせて、長時間の使用でも疲れにくく、スムーズに手にフィットします。
身近な場所に置いて、すぐに使える理想的な美顔器です。
体の悩みを自信に変えましょう。
日常防水機能。
※完全防水ではありません。長時間シャワー等で水をかけたり、水に沈めたりしないでください。
手軽なので、ご自宅だけでなく、旅行や出張先でも快適に使用できます。
これ1つでリッチな生活が始まります。



Beapro12の使用方法

気になる部位に転がして、お肌をつまんだり、放したり、流したりしてください。ボール表面の凹凸がお肌に密着し、質の高いフィットかんと吸い上げにより優しく刺激します。



!!お買い上げ前によくお読みください!!


※製品改良の為、予告なしにパーツのカラーなど仕様変更がある場合があります。予めご了承ください。

※金属アレルギーなど、お肌が敏感な方やペースメーカーなどの機器を使用している方、妊娠中・授乳中の方は使用しないでください。また、首の中心部は危険ですので当てないでください。

※PC環境や撮影状況などの違いにより実際のお色とは 若干異なる場合がございます。



ご使用に当たって

●使用前に必ず化粧水や美容液等をお肌につけて、プレテストをしてください。

●ご使用は毎日でもOK。使用時間はお肌の様子を見ながら1箇所3~5分としてください。

●本製品は一般家電の日曜生活防水仕様ですが、完全防水ではありません。シャワーなどで水をかけたり、水に沈めたりしないでください。

※使用中に違和感を感じた場合はすぐに使用を止め、使用後に肌の様子をしっかりチェックしてください。



国内メーカー安心の1年保証付き

※説明書に従った正常な状況で発生した、自然故障、初期不良に限ります。


日本語取扱説明書付き

お客様サポート窓口では、使い方がわからない時や万が一のトラブルの時、ご相談をお受けしております。購入検討のご相談も承ります。



規格

サイズ:約H135×W83×D84cm

重さ:約311g

素材:亜鉛合金・ABS



セット内容

本体×1

取扱説明書・保証書(本書)×1



JANコード

4573114130933




お知らせ

商品画像、色合いつきましては、本品のイメージをそのままに再現をする様に心掛けていますが、ご自身のパソコン・スマートフォンの設定環境により異なって見える場合が御座います。
予めご了承くださいませ。



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引っ越し

拙ブログは転居して継続します。
https://yoshitake-ntiku.hatenablog.com/
ここはメンテしつづけます。

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2019.04.08

『危機の都市史』吉川弘文館

とりまとめの初田香成さんから送っていただきました。ありがとうございます。

都市史を専門とする若手研究者の共同研究であり、多角的で高度な研究書である。そのたたき台となったのが、日本建築学会の都市史小委員会で若手研究者がおこなった共同研究であり、その報告書であった。

4年まえこの報告書をいただいたので、感想文を拙ブログにかいたことがある(2015年4月3日)。
http://patamax.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-d013.html

地震や火災などといったものが突如、宇宙のかなたから飛来したエイリアンのように攻撃してくるのではなく、物理的構築物である都市に内在的な危機が、外的因子によりあぶりだされるのが都市の危機である、ということを書いた。「序章」ではそのブログを引用していただいている。

さらに領域史や都市アイデンティティという概念に発展させようとしていることが述べられている。このことは「あとがき」でも再確認されている。すなわち都市不滅測というアメリカ都市学者の従来説を「アイデンティティ」と読み替えて、都市の定常性、アイデンティティと危機、アイデンティティの継承という構成にしている。

この3部構成のなかで、京都(権力機構、天皇崩御、遷都、産業化)、江戸とロンドンにおける大火(火消集団、土地測量)、東京、ヴェネツィアにおける貿易斜陽化、東京の震災とバラック(江戸的貸借関係から近代的なそれへ)、フィレンツェの水害、ボルチモアの社会危機/住宅危機、イスタンブールの支配者/土地利用制度、などが詳述される。

初田香成個人は、江戸的な住宅貸借関係が関東大震災によりあぶりだされ近代的なものに変容してゆくという大きな構想であり、とりまとめ役であることもあり、内在的な危機が地震という外的因子により顕在化するという危機構図パラダイムどおりに描いている。

ただ研究者それぞれが、すでに自分の研究枠組を確立しており、そこからいかに危機論パラダイムに貢献するかをトライしているかにみえる論文集だけに、この危機の「内在性」概念についてはさほど統一感はない。

本稿は批評ではなく感想文なので勝手なことをかくと、住宅・空間利用ということではイスタンブール、ボルチモア、関東大震災後のバラック、はつながっていそうである。水つながりはやや安直だが、水都バンコク、フィレンツェ、ヴェネツィアは貫通できないか。都市はなんらかの産業により支えられているので、温泉町、江戸の鳶、京都博覧会、ヴェネツィア(交易の危機)、再びイスタンブールなどはつながりそうだ。

個別事項で関心をもったのは、ロンドン大火復興を都市図、さらに測量学の発展と関連づけた章(東辻賢治郎)である。おおまかにはヨーロッパ他都市も、都市計画からくる必要性、技術的発展などについての事情は同じであり、普遍性があるからである。そのさらなる発展の延長上に今日の情報技術応用があるわけで、21世紀まで一直線が引けそうである。さらに江戸鳶職の話(高橋元貴)はまさに危機管理体制が都市をつくっているという発想である。

これもあくまで印象論なのだが、本書は各論、すなわち参加した研究者をリスペクトしたためか、危機とはなにかという原論的なものが薄いような気がする。ぼくが内在的な「危機」をうまく説明していると思えるのが、資本主義における好況/恐慌理論である。お金を崇拝することが崩壊するのが恐慌なのだが、じつは資本制というメカニズムが個々の人間をこえて自動的に冨をもたらしながら、その同じメカニズムによりときに破綻する。この破綻はシステムの裂け目をもたらすが、ほとんどの場合、それもシステム内部に回収されてしまう。『資本論』が書かれたずっとまえからこうした「あるメカニズムがその内在的特性により定期的にもたらす危機」は意識されていた。それが保険、危機管理となる。そう「危機」をとらえれば、じつは今後のAI社会にも適合できそうである。

19世紀パリについて愚考したことがあるが、7月革命、2月革命、パリ=コミューンなど内乱はおおむね景気循環にかさなるし、大量の失業者というまさに内在的危機を媒介にしていた。

そして経済が国や都市レベルでの対立をもたらすと考えれば、それは戦争や紛争という次のステップとなる。西洋だけ考えれば、16世紀の宗教対立が17世紀の築城術発展をもたらした。この点については西洋都市史もじゅうぶんは理解されていない。市壁や要塞は都市の防御のためと考えられているが、おおくの場合それはむしろ、中央権力が武力でもって地方を制圧するという構図の常態化なのであり、それも内在的危機というものである。・・・妄想を飛躍させればきりがない。

それはそれとして、本書はレベルの高い論文集であることにはかわりない。

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2019.03.20

中谷礼仁『未来のコミューン』

 中谷礼仁さんからいただいた。ありがとうございます。
 住宅とコミューンについて論考したこの書は、定番的なアプローチをとらず、著者自身の心の流れにまかせたような書き方と題材のならべかたになっている。だから学術書ではない。あくまで唯一無二の著者・中谷礼仁の心の旅である。
 全体としては3部構成である。生きている家と生きられた家を相関させた死生を包含した住宅論。つぎに、そうした宗教的なものを含んだということでは共通している、西洋にもあった原罪論からそれを脱色した生政治・生科学からの住宅論。そして家、家族、住宅そのものを人間とコンテクスト(環境・社会)との関係の不調としてとらえそこからの脱出を考える、ときに宗教的ときに病理学的な、理想のコミューン論。こうならべると枠組はみごとに構築されている。やや恣意的で過小ではないかと思われる題材の選び方も、むしろ中谷礼仁の自然な関心の流れというように理解できる。学術的でもありながら、私小説的でもある、この矛盾した印象はそこからくるのであろう。
 第一部「家の構成」では、柳田の有名な子殺し事件と今和次郎の描く民家のなかの少女の位牌とが対比的に述べられる。篠原一男《白の家》の黒扉から、民家のナンド論、インドネシアの伝統住宅を貫通して、住宅のなかの人間の誕生、生、死をみようとする人類学的視点は面白い。「三匹の子ブタ」に資本主義的勤勉さの教訓と、勤勉が救済をもたらすという宗教的バックグラウンドはそのようなものであろう。ただし三匹目の子ブタの煙突(オオカミをやっつけた)逸話から、煙突、水洗トイレに及ぶのはやや飛躍の感がする。ワンスワース邸が登場するのもそうである。そこから白井晟一のトイレのない住宅の逸話はそうなのだし、それが原爆堂の黒シャフトの貫通に及んでは、もうひとつ概念がほしいところである。ただし欠点をあげつらうというより、なんとか論を貫通してほしいという願いを読者はもつ。後段でいう水平と垂直の弁証法をここで前だししているのだから。
 第二部「近代家族」では研究室テーマであったアドルフ・ロースの『装飾と犯罪』がとりあげられている。近代建築の原イデオロギーでもあるこの書を、キリスト教的社会における原罪、それがもたらす恥じらい心情としてとらえ、当時のヨーロッパ人たちの文化人類的パースペクティブを参考にしながら、ジョゼフィーヌ・ベーカー邸の身体の誇示にまで言及し、恥じらいの克服を指摘する(はいいが結局ロースは古かったということ?)。さらに上野千鶴子、カール・マルクスらの家族論、ハクスレーの『すばらしい新世界』、ハワードの田園都市論が貫通的に論じられる。顕微鏡で微生物を観察するように、都市計画は人間たちをそのように位置づけるというくだりは、知の構図論として興味深い。ただしマルクスが家族論を論じた19世紀中盤は、まだ近代家族の黎明期であって、個人的理解では、上野たちの批判的家族論が対象とする近代家族は20世紀初頭に登場すると思えるのだが。
 ここで生権力により設計された近代住宅は、まさにフラットであったことが暗に述べられている。垂直と水平の弁証法は消えている。この明確な構図は、気づかれたものの、論じつくされていない。すこし残念ではある。
 第三部「未来のコミューン」が本書の核心であろう。アーレントの労働概念、ウェーバーの宗教社会学を基礎理論としながら、戦後のいくつかのコミュニティがこれも貫通的に論じられる。シェーカー・コミュニティ、ヒッピー運動、マンソン・ファミリーにかんする詳しい調査が紹介される。中谷礼仁は、精神の失調は人間と社会(文脈)の関係のそれだというように位置づけながら、アレグザンダーのデザイン理論、ガタリの器官なき身体論、などの理論により解析する。そしてキングズレイ・ホールにおけるコミューンの実験(?)において、この関係の病が克服されようとしたことを希望のひとつとして論を終えている。
 垂直/水平論でいえば、資本制的なオイディプス=コンプレクス、あるいは戦後アメリカのある種のコミュニティにおける父イメージは、意味的には垂直性であろう。そうすれば中谷礼仁のこだわりは水平的なものなのかもしれない。ではあるが、すると柳田的なもの今的なものには賛同しているように見えることと矛盾しているようにも思える。あるいは前近代の垂直/水平構造は認められても、近代における十字構造は擬制なので認められないということだろうか。論考の余地はまだまだ残されている。
 1965年生まれの中谷礼仁あるいは彼の世代にとり、たぶん人民寺院事件(1978)は衝撃であったかもしれない。新宗教事件(1995)もそうであっただろう。世代的にある種の共同体やコミューンを指向しながら、時代はその挫折として現象するという、そのトラウマがあっても不思議ではない。中谷礼仁自身は状況に還元されることには不満であろう。しかし自由奔放に対象から対象へと飛躍するその筆致は、むしろ率直な信仰告白のような物語にようにも思える。
 ただ、もちろん遅れて出すことは悪くはないが、これは90年代あたりの状況を、著者自身が客観化できてはじめて書けるようになったもののようにも思える。つまり人間と文脈の関係の不調というと、あたかも社会がしっかり悪安定しているかのようだが、現在はむしろ社会が不安定であり、これからは新たな社会統合が求められている。公権力が提供するいわゆる公共ではなく、ボトムアップ的なコモンズが語られたりするのが現状である。そういう意味ではふたたび現代と接続されてもいる、というべきか。
 そして中谷礼仁はどこへゆく?本書の冒頭では日本民家における子殺し事件と子供の位牌からはじめ、べてるの家というコミューン的自助建設というエピローグで締めくくるのは、いわゆる近代住宅から最大限の距離をとろうとしているようにもおもえる。そこに約束の地はない。しかしそれでも彼は旅せねばならないのである。

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